2021年09月下旬号

 

 

 土と共に生きる安心感

 家の周りの草をとったり樹木の枝を切ったり畑を耕したりしています。本業は学習塾およびパソコン塾経営なのであまり前記のようなことは関係ないと思えるのですが、なぜか心が落ち着きます。何百年という長い間、土と共に生きてきた先祖の遺伝子が自分に存在するのでしょうかね。お金の事、健康の事、将来の事。心配したらきりがありませんが自然の中で生活していると何とかなるさと思えてくる。今の自分は長い歴史の中で生きている、しかもまわりの多くの人達とのつながりの中で生きていると思えてくると心が安らぐようです。

 ところで、サツマイモがもうすぐ収穫できそうです。蔓の根元が太くなりつつあります。今年は雑草の管理がなんとか間に合ったので大きい芋が付くのではないかと期待しています。