2018年5月上旬号

水を飲む
13年くらい前に世界の医師「新谷弘実」先生の講演ビデオをみた。腸内環境、言い換えれば腸相が大事と言うことが主な内容でした。食事のとり方、食べ物の内容等々と続き最後に水の内容だったと思います。自分は水についてはせいぜい塩素の入っていない自然水を飲むことくらいしか関心がありませんでした。以前は自分は晩酌もし、お茶やコーヒーも気にしないで飲んでいました。ところがアルコール、お茶、コーヒーはどれも動物が本来必要とするものではないことに気づきました。いらないものを排出するために飲んだ以上に水分を出してしまうので体が水不足になり血液はドロドロになりやすい。また、水分を出すと同時にミネラルも出してしまうのだろう。ミネラル不足はウツに近い症状を招くと思います。いま自分は晩酌をやめ、お茶・コーヒーは極力飲まないようにし、水を飲むようにしている。次の様な変化が起きています。

  1. 肌の艶が良くなった。
  2. 疲れにくくなった。
  3. ものごとに積極的になり、悩むことが減った。

というわけで毎日元気に過ごしています。