2017年11月上旬号

さつま芋ほり
 さつま芋の苗を500本うえたことは以前お話したかと思います。今年は8月以降は雨がよく降ったので水はけの悪いところでは芋の成長が大変悪い。我が家の畑(3か所)でも水はけの悪い場所では不作でした。しかし、約半分の面積ではなんとか大きな芋がとれそうです。そこで、保育園の年長さんと学童保育の小学生に無料で芋ほりをしてもらうことにしました。しかし、今年の畑の土は水分が多いので子供たちが移植ごてで掘るには大変だと思い、前もって準備することにしました。芋のつるきりをし、さらにマンノウで溝を掘っておこうと思います。来週には子供たちがワイワイ、ガヤガヤやってくるので楽しみです。